珍問

山小屋 その2

投稿日:

1人の男が、雪山で遭難した時のことだ。

あてもなく歩きつづけていた男は、やがて猛吹雪の中で1軒の山小屋を見つける。

男は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。

ところが、その山小屋は長い間使用されていないようで、中には暖をとれるような物がなにも見当たらない。

夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく。

もし眠ったら凍死してしまうだろう。

男は体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。

まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。

そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。

そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた人が次の角へ・・・

明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって男は助け出され、無事に下山をした。

しかし男あることには気づいてしまった。

-珍問

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

彼女からの手紙

昨日彼女に浮気がばれた。 夕方仕事から帰ると郵便受けに彼女からの手紙が入っていた。 まじいをこっにくこんてはかろやて家らしきねで9にみ なんだこの手紙は ビンゴのように等間隔に書かれている。 晩飯を食 …

かぶとむし

会社から帰宅してきてポストを開けると、紙切れが一枚入っていた。 そこには殴り書きの汚い字で何か書かれていた 文字はかすれていたが、何とか判読する事が出来た。 「か ぶ と む し」 …?? 意味がさっ …

良心的な古着屋

いや、ゴメン冷やかしだから、気にしないで。 隣のお店のぞいたついで。 へぇ、お隣は弟さんがやってるんだ。 石けんと毛布のお店、って変わった品揃えでビックリしたけど、 おたくの古着もビックリの御値段だね …

彼女

俺はどうしようもなく彼女にひかれていた…繰り返し…思いだす、彼女との思い出。 初めて告白した時のはにかんだ笑顔、夜景を見に行って指輪を渡した時は、涙を流して、喜んだっけ。 7年間の思い出が頭を駆け巡る …

お母さん、みっけ

AVレンタルしようとAVコーナーに入って物色してたら、小さな4歳ぐらいの男の子が一人で入ってきた。 どうやらお母さんを探してるらしく、何度も「お母さ〜ん、どこ〜?」と言っていた。 『いやいや、お母さん …