
幼馴染
日常系
0
0
0
解説なし
『おおきくなったら、けっこんしようね』
少女は幼馴染のその言葉を聞いた。
クーーーーーーーッ!
親友のケイコには双子のイケメンが幼馴染として存在し
しかも家は隣同士のまるで「タッチ」の世界だ。
しかもケイコの家は喫茶店
私はよくケイコをうらやましいと思ったもんだ。
ケイコの家に行きカレーとコーヒーを頼む
「あのさ、ケイコに頼みがあるんだ」
「何よ?」
「これさ、ケイコの大学の先輩に渡してもらえないかな?」
「こういうのは自分の力でする事でしょ」
「だって大学違うんだもん、アンタみたいに容姿良くないし・・・・」
「自信持てば」
「あんたはいいよね、イケメンの双子に子供の頃
『結婚しよう』って言われたんでしょう?」
「アンタ、勘違いしてない?」
「へ?」
「私は『言われた』んじゃなくて『聞いたの』!」
「幼馴染」の解説
💭 解説を読む前に、この怖い話について考えてみませんか?
🎭 この話の怖さレベルは?
💀が多いほど怖いレベル(1〜5段階)
🎭 他の怖い話も読んでみませんか?
同じカテゴリの背筋がゾッとする話をもっと読んで、あなたの恐怖体験を深めましょう...
怖い話をもっと読みたい方へおすすめ
コメント
コメント (0)
💭
まだコメントはありません
最初にコメントを書いてみませんか?
💬 コメントを投稿