
初版本
家族系
0
0
0
解説なし
俺はが語る衝撃の真実
俺は今かってパシリとしてこき使っていた男にとらわれている・・。
しかもこいつは現在30人も殺した殺人鬼になっちまった!
こいつは昔からマニアックな本が好きでそれを渡すのと条件に命が助かる。
「そうだな、『アーサー・コナン・ドイル』のSFを頼むぜ、ん?何だよホームズがすべてと思ってんのか?」
命が助かるためなら、俺は必死で古書店を回った。
「ほう!『マラコット深海』と『失われし世界』か!よく集めたな。じゃあ、最後の課題だ」
アイツはにやりと笑うとこう切り出した。
「1886年に発行された『母を訪ねて三千里』の初版本をもってこい!」
初版本を取り扱う古書店なら知っている、これで助かる!
「初版本」の解説
💭 解説を読む前に、この怖い話について考えてみませんか?
🎭 この話の怖さレベルは?
💀が多いほど怖いレベル(1〜5段階)
🎭 他の怖い話も読んでみませんか?
同じカテゴリの背筋がゾッとする話をもっと読んで、あなたの恐怖体験を深めましょう...
怖い話をもっと読みたい方へおすすめ
コメント
コメント (0)
💭
まだコメントはありません
最初にコメントを書いてみませんか?
💬 コメントを投稿