
アイドルヲタ
日常系
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解説なし
友人のアイドルヲタがやばいに隠された恐怖
友人のアイドルヲタがやばい。
最近ファンになったというアイドルに異常な程の情熱を注いでいる。
この間部屋に行った時なんかマジで引いた。
グッズだらけ。んで壁中に写真。
そんで「お前大丈夫か?」と聞いたら血走った目で「ああ」と答えた。
はっきりいってやばい。
なにかしでかす気じゃないだろうか、と思った。
で、しばらくしてそいつん家行ったら何もなくなってやんの。
「どうしたんだ?」って聞いたら「いや、もう必要ないんだ。」って。
どうやら俺の思い過ごしだったようだ。やれやれ。
しかし、あんだけ熱入れてたのに。案外素っ気無いんだな。
さらに暫くたって、電話がかかってきた。
「なあ、お前んちにいらないブラウン管のテレビあったらくれよ。」
「はあ?お前ん家でかい液晶あるだろ。なんでそんなの必要なんだよ?」
「まあ色々考えたんだけど、俺らの関係ってそれが一番なんだって悟ったんだよ。」
「アイドルヲタ」の解説
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