山小屋 その2

山小屋 その2

日常系
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解説あり

1人の男が、雪山で遭難した時のことだが見た驚愕の現実

1人の男が、雪山で遭難した時のことだ。 あてもなく歩きつづけていた男は、やがて猛吹雪の中で1軒の山小屋を見つける。 男は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。 ところが、その山小屋は長い間使用されていないようで、中には暖をとれるような物がなにも見当たらない。 夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく。 もし眠ったら凍死してしまうだろう。 男は体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。 まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。 そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。 そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた人が次の角へ・・・ 明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。 その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって男は助け出され、無事に下山をした。 しかし男あることには気づいてしまった。

山小屋 その2」の解説

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