
風物詩
日常系
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解説なし
昔の私たち種族は夏~秋にかけての風物詩として愛でられてきた。
ところが最近仲間が次々とどこかに連れて行かれる。
子供まで・・・。
「私たち必要とされなくなったのかしら」
「いや、その逆みたいだ」
「大喰らいにされると聞いた」
其処には白衣を着た大勢の人間がいた。
「諸君!今この国の国民は未曾有の危機に晒されている、
多少の生態系が崩れても彼らを改造しヤツラを全滅させるのだ」
「天敵ですからね、しかしそう上手くいくでしょうか?」
「だから大量に食べてもらうために改造を施すのだ」
「風物詩」の解説
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