意味がわかると怖い話まとめ 解説付き
「勝負」

私はあるヤクザと勝負している。

3本の柱A,B,Cがあり、柱Aにある64枚の円盤(上から下で順に大きい)を1枚ずつ柱Bを中継点にして柱Cに移動させる。ただし、どの柱でも上の円盤の方が小さくなければならない。

ヤクザ「このゲームを24時間以内にクリア出来れば、1000万やろう。但し失敗した場合は解体ショーのゲストになって貰う」

こんな簡単なゲームで1000万は、美味しいよな(笑)

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意味がわかると怖い話
「勝負」
-解説-


これは「ハノイの塔」というゲーム。



円盤が64枚だと、2の64乗の回数を動かさなくてはいけないので

絶対に24時間ではクリアできない。



参考URLはこちら。

ハノイの塔



64枚の所要時間はなんと5800億年となっている。



つまりこの語り手は解体ショーのゲストになることは

免れないということだ。

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