意味がわかると怖い話まとめ 解説付き
「井戸の死体」

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていなかった。

次の日も、次の日も死体はそのままだった。

この話の意味がわかりましたか?

下のボタンから解説を無料で知ることができます!


[code_snippet id=54 format]

[code_snippet id=54 format]

意味がわかると怖い話
「井戸の死体」
-解説-


母が死体を処理してくれていたんだね・・

母が死んでしまったので、死体はそのままなんだろうね。


「七つの怖い扉」という短編ホラー集に納められた、阿刀田高さん作の「迷路」と言う作品が元ネタだそうです!珍しく元ネタがわかっている意味怖ですね。

-IMI-

関連記事

\この話は読んだことありますか?/

意味がわかると怖い話
「井戸の死体」の
解説・コメントを書く


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.