俺はど田舎に住んでいて
夜10時ごろに電灯も無い吊橋を渡って、
歩いて10分ぐらいのところにある
タバコの自販機へ向かった。
タバコを買い終えると偶然音信不通だった友達に会い、
「久しぶり!」と20分ほど立ち話をしてから帰った。
翌日、テレビを見ると 地元のテレビ局でニュースをやっていた。
「昨日、吊橋が倒壊し…死亡…身元はまだ… 死亡推定時刻は午後8時〜9時」
テレビ画面には俺が昨日渡った吊橋が映し出されていた。
意味が分かると怖い話を解説付きでまとめています
投稿日:
俺はど田舎に住んでいて
夜10時ごろに電灯も無い吊橋を渡って、
歩いて10分ぐらいのところにある
タバコの自販機へ向かった。
タバコを買い終えると偶然音信不通だった友達に会い、
「久しぶり!」と20分ほど立ち話をしてから帰った。
翌日、テレビを見ると 地元のテレビ局でニュースをやっていた。
「昨日、吊橋が倒壊し…死亡…身元はまだ… 死亡推定時刻は午後8時〜9時」
テレビ画面には俺が昨日渡った吊橋が映し出されていた。
執筆者:imi
関連記事
オバケって本当にいるとおもいます。 小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。 同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。 でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。 パパと、ママが宝く …
「おい!しっかりしろ!」 温かい液体が、俺の顔に落ちてくる。 生臭い… 多分、血だろう… 「大丈夫だ!もうすぐ救助隊が来てくれるからな!」 俺は、暗闇でそう叫ぶおじさんに元気付けられた。 数時間後… …